2020年04月20日 メディア掲載
株式会社Holmesは2021年8月21日にContractS株式会社に社名変更いたしました。
コロナ禍で進む「契約の電子化」に関して、当社代表のコメントをダイヤモンド・オンラインに掲載頂きました
コロナ禍で進む「契約の電子化」に関して、当社代表のコメントをダイヤモンド・オンラインにて、掲載いただきました。
記事では、『コロナ禍で進む「はんこから電子契約へ」の潮流、従業員の命を守る経営課題に』と題して、在宅勤務の生産性向上を促進する手段として、”契約の電子化”だけではなく、”契約プロセスの見直し”があわせて必要な理由について語っています。
当社代表のコメント(一部抜粋):
『押印・紙を前提としたプロセスの変更のためには、企業の押印規定や定款などを見直すことになる。株主総会の決議など、会社法上の手続きを伴う部分もある。また部署をまたいだ横断的なプロセスの変更が必要で、業務プロセスを一から設計し直すことになるだろう』
『契約電子化のために業務プロセスを見直す場合、社内の横断的な業務フローの洗い出しと、紙が必要な書類と電子化できるものの区分けが必要。構築のためには、法的な知識、業務フローの理解、システムの理解の3つの専門性が必要となってくる。これは大きな改革となるため、トップのコミットと、現場を含む全社のコミットの両方がなければ進められない』
ぜひご覧ください!
https://diamond.jp/articles/-/235188