契約書の作成・交渉・レビュー

テンプレート

Word、PDF、HTML形式でテンプレート化が可能です。テンプレートを使用することで、作成時に必要な情報をフォーム形式で表示したり、入力を必須化することができます。

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Word編集

契約書作成には、現在お使いのMicrosoft Wordをご利用いただけます。また、編集後のWordファイルを保存すると、ContractS CLMにバージョンごとのファイルが自動的に登録されます。

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ダッシュボード

自分が対応すべきタスクとその期限がひと目で確認でき、また、依頼したタスクの進捗状況も把握できます。さらに、チームメンバー全体のタスク状況も一度に確認することができます。

• 関連契約書・添付ファイル
  原契約と変更契約など、契約書同士を紐付けて管理したり、契約に関わる添付ファイルや提案資料などを契約情報に紐付けて管理できます。
• 契約審査 体験する 　　　　　　　　
  法務への審査依頼を作成することができます。事前に設定した入力フォームを表示、依頼時に入力してもらうことで、情報不足によるやり取りを削減します。
• 証跡の記録・メール通知 体験する
  契約書に関するすべてのやりとり、関連書類、承認履歴などの情報がContractS CLMに一元化され、証跡や経緯を簡単に確認できます。コメントはスレッド形式で、チャットのように直感的に確認可能です。また、契約書をフォローすると、その契約書に関連するアクティビティの通知を受け取ることができます。
• 編集ルーム
  URLを利用して契約書ファイルを外部と共有でき、外部共有ルーム内でコメントのやりとりが可能です。社外とのやりとりを契約書に紐づけて一元管理することができます。
• AI OCR 体験する
  契約書の自動読み取り機能で、アップロードされた契約書の内容を自動で管理台帳の項目に反映できます。入力作業を大幅に効率化し、入力ミスも削減することができます。

• AIレビューツールと共存可能 デモを見る
  GVA assistやLeCHECKを別途ご契約いただくことで、Wordアドインを利用して自社の契約書ひな型の条文一覧を Microsoft Wordの右側に表示可能になります。各条文のリンクをクリックすることで、自社の契約書ひな型の条文内容やチェックポイント、オプション条文、解説などを閲覧・活用できます。
  ContractS CLM上で「Wordを起動して編集」ボタンをクリックすることで、シームレスな連携が可能です。
• 差分比較
  Word書類間の文書差分を赤字で表示。一目で漏れなく短時間で変更箇所を確認できます。

• バージョン管理 体験する
  ファイルのバージョンを時系列順に自動記録します。人の手ではミスが起きやすいバージョン管理を自動化し最新版の確認作業を不要にします。

承認・締結

承認フロー設定

企業や部署、締結する契約書に応じた押印申請・承認がクラウド上で完結します。これにより、必要な承認を得ずに契約が締結されてしまうリスクを低減でき、ステータスの可視化によって作業の滞留時間を短縮することができます。

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一括作成・一斉締結

雇用契約など、大量に発生する定型的な契約をテンプレートをもとに一括で作成し、一斉に締結依頼を行うことができます。作成、承認、締結までの流れを一括で行うことで、定型契約を円滑に進めることができます。

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• Slack連携
  Slackに設置したフォームから受け付けた案件をContractS CLMに連携することができます。 また、承認が依頼されたタイミングでSlackに通知することも可能です。
• 電子締結 体験する
  ContractS SIGNでは、印章の設定や合意証明書のダウンロードが可能です。進行状況は自動で更新され、最新の情報を細かく追うことができます。
  ※ContractS SIGN以外の締結については別途ご契約が必要な場合があります。
  

  ※ContractS SIGNの安全性についてはこちらからご確認いただけます。

• 締結依頼方法
  メール、URL締結など締結先の要望に合わせて柔軟に締結方法を選択できます。また、締結時に本人確認書類等、ファイルの添付を求めることも可能です。
• 紙締結・電子締結
  ContractS CLM上で作成した契約書データを紙締結（PDF出力）することができます。また、締結済みの紙の契約書や電子契約も、すべてContractS CLM上で一元管理することができます。
• 英語対応
  署名画面をはじめとし英語切り替えに対応しており、日本国外への締結依頼を行う場合でも、英語で表示することができます。
• Contract Automation
  ※オプション 体験する
  契約プロセスをシステムにより規定することで、進行を自動化します。自社用にカスタマイズされたフローがガイドとして表示されるため、誰もが迷うことなく契約業務を進めることができます。これにより、手作業や差し戻し、申請ミスなどによるリスクを抑えることができます。

更新・変更・管理

• 契約書の検索・絞り込み 体験する
  期間や締結相手、フリーワードなど、様々な方法から絞り込み検索することが可能です。また、契約書に対して自動採番を行うことができ、他システムとの連携や特定をスムーズに行うことができます。契約に関連する関連書類や過去のやりとりなども合わせて参照することができるため、適切な契約管理を行うことができます。
• 全文検索 体験する
  締結済みの契約書を全文検索でき法律改正時の条文変更対応のための抽出作業にもご活用いただけます。台帳の項目とかけ合わせることでより詳細な検索が可能です。
• カスタム検索
  ステータス、期日などに加え、文書管理番号など自社のニーズに合わせたカスタム検索項目を設定することでより素早く契約書を探し出せます。
• 保管
  部署単位で不透明な保管管理も1つのシステムに統一することで透明性が担保されいつでも誰でも確認できる状態へ整備できます。
• 他社サービスで締結された契約書の管理
  相手方の指定する電子契約サービスを利用して締結した場合でも、変更、レビューの履歴を含めてContractS CLM上で一元管理ができます。
• 過去契約書の取り込み
  契約項目は読み取り機能AI-OCRで手間なく反映でき、過去の契約書はドラッグアンドドロップで簡単に取り込めます。企業で管理している契約管理台帳の情報もCSVで一括登録可能です。
• 契約管理台帳の生成
  契約書をアップロードするだけで、契約管理台帳が自動生成されます。さらに、AI-OCRを活用して契約書の内容を読み取り、情報をシステム上に自動で記録することで、手作業による入力の手間を省き、正確なデータ管理を実現します。
• 契約期限のリマインダー
  契約書に任意の期限を設定し、リマインダーを設定することが可能です。契約更新の1ヶ月前にリマインドをセットしておくなど、各種期日管理をするのに便利です。リマインドをセットすると、アカウントに登録のメールアドレスに通知が届きます。
• アクセス権管理
  部署やフォルダごとだけでなく、契約書単位で柔軟に閲覧権限を設定できるため、機密情報を細かく管理することが可能です。さらに、グループ会社や多拠点での管理を行う場合でも、適切なアクセス管理体制を構築できます。
• レポート・分析
  ※オプション
  契約リードタイム、件数、期限超過数など導入後の効果をレポートとして表示し、客観的数値を一目で確認、改善に活かすことができます。

非機能要件

• SAML認証
  SAML2.0に準拠しているIdP（ID管理システム）と連携し、ユーザー認証をセキュアかつ容易にします。（Microsoft Azure・Google Workspace・Okta等で実績）
• IPアドレス制限
  お客様環境毎に、アプリケーションにアクセス可能なグローバルIPアドレスを指定し、許可されていないIPアドレスからの接続を制限する事ができます。
• アクティビティログ 体験する
  ユーザーのログイン、ログアウト、ドキュメントの作成・更新・移動・削除など、各種操作のアクティビティを検索・表示する事ができます。
• SCIMユーザープロビジョニング
  Okta Identity CloudやAzureAD等のIdPで組織のユーザ情報を一元管理してSCIM連携させることで、ContractS CLMを利用できるユーザーを適切にコントロールすることが可能となります。
• API連携 デモを見る
  APIを通じて見積システムやワークフロー、ストーレージなどの外部システムとデータ連携することができます。データが一元化されることで、２重入力といった重複作業を排除し、証跡や経緯情報の蓄積によるリスク管理を実現します。
  ※APIガイドライン
• マルチアカウント
  複数のワークスペースで利用できるユーザーを作成できます。
  （例：親会社のAアカウントで子会社に切り替えて利用可能）
• ガイド設定オプション
  ※オプション
  システム内にガイドを表示することができます。補足表示だけではなく使用しないメニューの非表示、ハイライト、ステップ誘導など簡単なカスタマイズが可能です。「新しい手順を覚えなければならず不安」そのような懸念を ガイドが解決します。